山中湖へドライブ♪
GRD4 約30分露光
28mmはやっぱり苦手だ…
それ以前に、星も枯木もアクセントに入れようと欲張りすぎてワケのわからん写真になってます。
これはいい失敗例。
道志道を経由して帰ったのですが
途中で、ガードレールに突き刺さったアルテッツアに遭遇
オーバースピードで突っ込んだようで。。。
一応、自走で帰れるとのことだったので(運転手もピンピンしてました)特に手助けはせずに帰宅しました。
公道では安全運転を心がけましょう U・ェ・U
- 2012/03/26(月) 01:38:11|
- くるま
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本庄サーキット走行会に行ってきたよ!
GF1 G VARIO 14-45mm

GXR A12 50mm
私はドリフトに参加してません。今回は撮る専門。略してトルセン。
マイMR-Sのデフもトルセンです(笑)

GF1 G VARIO 100-300mm

GF1 G VARIO 100-300mm
ナカムーがカッコよかったよ♪3rdでガンガン踏めるのっていいな~U・ェ・U
2番ヘアピン。サイド切ってからのシフトダウンがとってもスムーズ。
羨まし~わぁ~

GRD4
きっちり晴れててドリフト日和◎

GF1 G VARIO 14-45mm
気合入りまくりのナナコちゃん。何回もサーキットに入ったり出たり。
ロータリーなのに大丈夫なのか??みんな心配してたよ~(笑)

GF1 G VARIO 14-45mm

GF1 G VARIO 14-45mm
大きな事故もなく、みんな楽しく滑ってマシタ。
「撮る専」的には、今回はドリフト感がイマイチ表現できなく
点数を付けるとするなら間違いなく落第点です。
次回。リベンジしますU´エ`U
今回はズームレンズが大活躍。やっぱりズーム+光学式手ぶれ補正は嬉しい。
最近は流し撮り専用機と化しています。
こんどGXRのズームレンズが出ますね♪A16 24-85mm。
硬派なGXRでズームレンズってどうなの??って気もしていましたが、
SONYの銘センサーを搭載しているとあって、実はちょっと気になっています。

GRD4
とにかく。
ドリフトはサバイバルレース。無事に終わって何よりです。
油温問題が解決したら、マイMR-Sも参加します!!
でも撮る専リベンジもしたいな…
次回はどっちで参加しようかな~U・ェ・U
- 2012/03/23(金) 00:50:54|
- くるま
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GRD4
諺・名言などを引用して交渉すると 説得力が増し、交渉がよりスムーズに進むと言われています。
それがたとえ、話の内容に全く関係のない諺だったとしても。 です。
「ダイエットは明日から」って、どこの偉人の格言でしたっけ??
- 2012/03/19(月) 23:40:01|
- 犬など
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知らない人のために
まず初めに言っておきます。

GRD4 総露出時間:1.5時間
こんな感じの星景写真(日周写真)をカメラ単体のみで撮れるのは、
一眼レフを含めた全デジタルカメラの中で、このGRD4だけだ!!
コンデジなのに、すごい☆
…はあ。
といった感じでしょうか…f(^^;)
「カメラ単体で日周写真撮影を完結できる」という意味では、本当にGRD4が唯一です。(2012年3月現在)
もちろん、マニュアル露出が可能なカメラであれば、大抵の場合は日周写真を撮ることが出来ます
が、実はちょっと工程が多くて面倒だったりします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一般的なデジタルカメラの、日周写真の撮り方です。(細かいノウハウは省きます)
一言にまとめると、
「長時間に渡って数百枚も連続撮影して、あとで合成して1つの画像にする」
です。
①インターバル撮影モード(撮影間隔は最短)にします。(連射モード+シャッター押しっぱ。でも可)
②撮影を開始します。(撮影状況によって異なりますが、ここでは1枚あたり8秒間露光することとします。)
③1.5時間露光したとします。そうすると、5400秒÷8秒で、675枚撮影することになります。
そんな数百枚も撮らないで、そのまんま1.5時間ぶん露光すればいいじゃん!
と思いがちですが、そうはいかないのがデジタルカメラ。
撮像センサーは半導体ですので、長い時間露光すると熱ノイズが乗り画質が著しく落ちるばかりか、
最悪、撮像センサーを壊してしまうことになりかねません。
そのため、1回の撮影で露光出来る限界時間が決まっています。
どんなに長時間露光できる機種でも、せいぜい10分程度が限界です。
熱ノイズを嫌うのならば、一枚あたり10秒程度に抑えたいところ。
大容量メモリーカードは必須です!
④撮影が終わったら家に帰って、パソコンで675枚の写真をすべて合成します。
(通常は、明度で比較して合成します)
合成は時間が掛りますが作業自体は簡単です。
比較明合成をオートで実行するフリーソフトウェアはいっぱいあります。
そして完成☆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
…というメンドクサイ手順を、カメラ内だけでオート完結してしまおう!
というのが、GRD4の「インターバル合成」です。
GRD4 総露出時間:3時間
手近なご近所風景ばっかりですいませんね(汗)
しかし、
「お~今日は星出てんな~」って程度のノリで撮れてしまう手軽さが魅力です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カメラ内だけで完結できることのメリット。
①数百枚も写真を保存しなくていい。
リアルタイムで合成していくので、メモリーカードに1枚分の空き容量があるだけで日周写真が撮れます。
極端な話、メモリーカードが無くても撮れます。(GRD4は、本体にも少しだけメモリーがあります)
後で合成したいコダワリ派なアナタの為に、通常通りに全撮影を記録する機能や、
合成途中経過を全て保存する機能などもあります。
②即時性が高い。
撮影したら「そのまんま完成!」なので、流行りのeye-fiカードなんかと組み合わせれば
SNSで「日周写真なう。」なんてことも出来ます(僕はやりませんが(笑))
山岳写真家のアナタ!愛機のサブカメラにGRD4は如何ですか??
アナタが山小屋で泥酔してる間に、満天の星空のもとGRD4が良い仕事をしてくれますよ!
「撮ったその場で完成写真を皆で見れる。」
これが、楽しい旅行を更に楽しくしてくれます。
③撮影経過を確認できる。
合成した写真の途中経過を、その場で確認出来ます。
軌跡の長さを確認出来るのはもちろんのこと、飛行機が写っちゃった!とか、三脚がズレてしまった!
といったトラブルにもスグに気付いて対応できます。
これが素晴らしい。また、ジワジワと軌跡が伸びる様を観察するのも面白い。
即時性。
これが大きなポイントです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
しかし、こんな駄作を見ても魅力が伝わりませんね(笑)
GR公式ブログの記事に、素晴らしい作例がたくさんあります。
少しでも星景写真に興味のある方は、是非ご一読を。
またまた
次回につづきま~す^^
関連記事はコチラU^ェ^U
GRD4レビューGRD4レビュー -導入編-GRD4レビュー -画質編-GRD4レビュー -インターバル合成編-GRD4レビュー -レンズキャップGL-1編-GRD4レビュー -外観編-GRD4レビュー -シャッターボタン編-GRD4レビュー -犬散歩編-GRD4レビュー -ワイドコンバージョンレンズGW-2編- その1GRD4レビュー -ワイドコンバージョンレンズGW-2編- その2GRD4レビュー -富士山編-GRD4レビュー -操作性編- その1GRD4レビュー -操作性編- その2「GRレビュー」記事はコチラですU^ェ^U
GRレビュー 新製品体験オフ会編GRレビュー GR公開ワークショップ編追記:
説明がワカリニクイ!とのご指摘をいただきました f^^;
記事を一部修正しました。
あと、作例があまりにもアレだったんで、差し替えました(笑)
- 2012/03/13(火) 22:46:38|
- カメラ
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GRD4
今回は「画質編」ですU・ェ・U
今回はベンチマークに近い比較なので、ホントにつまらない画像のオンパレードです。
CIPA解像度チャート(ISO12233)等は持ってないので、身の回りのモノでさらっとテストしました。
~歪曲収差とビネッティングのチェック~
f1.9
f2.8
歪曲は単焦点だけあって、ほとんどありません。ごくゆるやかな樽型歪曲。
解放でのビネッティングも、実用では問題ないですね。1段絞れば消滅します。
~画面中央の解像力~
ワンコ写真がメインなので、毛の質感の描写が気になるところ。
なので、解像力チェックはもっぱら毛筆を用います。
ちなみに、平筆の12号サイズです。
こんな感じに撮って、ピクセル等倍にトリミングします。
隣の白筆は白飛びチェックも兼ねてます。
簡単なチェックなんで、垂直方向の解像力しかチェックしません(汗)
f1.9
f2.8
f4
f5.6
画面中央の解像力は、
解放のf1.9からほぼ100%です。
f4までほとんど横ばい。
今回のチェックは完全じゃないのですが、解像力はf2.2-f4がピークと思われます。
f5.6では既に解像力が落ちている。
回折の影響で、以降は解像力は落ちる一方です。
コンデジセンサーのピクセルピッチだと大体こんなもんですね。
しかし、キッチリ1000万画素を使い切れています。
~画面端の解像力~
ちょっとイジワルなチェック。
筆を画面の端っこに移動させて(今回は画面左下へ移動)解像力チェック。
f1.9
さすがに絞り開放+画面端ではコマ収差により解像力が低下しますが、色ズレには至りません。
単焦点レンズのなかでも、コレはかなり頑張ってます。
f5.6
ここまで絞れば、中央部分に近い解像感が得られます。
まさに単焦点。素晴らしいヌケの良さです。
周辺解像を重視するならf5.6も充分アリですね。
~絞り羽根~
GRD4は7枚絞り羽根。気合が入っています。
そして、コンデジらしからぬ面白い動きを見せてくれます。
f2.5
f2.2~3.2まではエッジの効いた形状に。細く長い光芒が出る。
f4.5
f3.5~f4.5では円形に。
開放絞りに近い(ほぼ真円)形状。肉眼で見た時の光芒にかなり近いですね
f5.6
f5.6以降は更に一変して太い光芒に変化していきます。
f8
そしてf8辺りが最高に派手です。解像度より光芒の派手さを重視したいなら、この辺の絞り値もアリ。
一つのレンズでいろんな光芒を出せます。
コンデジの夜景撮りが好きな方なら、もうこれだけで充分に買う価値アリです。
ボカして遊ぶようなレンズでもないですが、特にf3.5~f4.5での形状が秀逸です。
コンデジのレンズにここまで気合い入れんのか!!(☆Д★;)
と、リコー先生のコダワリぶりに驚愕しました。
ちなみに、試用機と比べて若干ですが、絞り羽根の形状変化に違いがあるように感じました。
試用機が発売前の個体だったからか、それとも単に個体差があるのか。
この辺が曖昧です。
なので、こんなレビューは鵜呑みにせず、絞り形状マッピングは自分で確認してみましょう☆
~ISO感度特性~
また毛筆を使ってのチェック。こちらもイジワルにピクセル等倍です。
ディティールの損失を避けるため、ノイズリダクションは全てオフにしてあります。
ISO80
ISO100
ISO200
ISO400
ISO800
ISO1600
毛の質感のみで見るなら、ISO400辺りが妥協ポイントでしょうか。
それ以降は明らかにディティールが無くなっていきますが、色調は崩れないため
拡大して見ないようならば、ISO1600以降も十分に使える画質です。
塗り絵調にはなりますが、ノイズリダクションをかければパッと見の画質は更に向上します。
~まとめ~
GRD4
リコーのコンデジは他のコンデジより画質が凄いんだ!!
とか、よく言われますけれども。
確かに素晴しいレンズです。
大口径広角レンズながら、弱点をことごとく抑えてバランス良く仕上がってます。
コンデジなのにデジタルレンズ補正の助けを借りず、よくココまで追い込んだな。といったところでしょうか。
細部を見るほど、レンズ品質の良さが伺えます。
でも、他のコンデジと違って単焦点なんだから
画質がいいというのは、ある種当り前のお話なんですよね。
他のコンデジを引き合いに出して、「ほらGRDの方が凄い!」とか言われても、どーしよーもないんですよ。
そもそもジャンルが違いますから。どっちが良い!とかじゃない。
他のコンデジとも、他の一眼レフとも比較できません。
GRDは「GRDっていうジャンル」なので、実は比較対象がありません。
そんなコト言っておいて、いろんなコンデジを触った上で買ってしまいました。
どうも、りんです(笑)
GRDに限らず。
カメラは、他機種比較の相対評価ではなく
絶対評価で買うと幸せになれますよ。
評価すべきは
「レンズの画質を追求した単焦点レンズを、ポケットサイズのコンデジにブチ込んだらどーなっちゃうの??」
っていうコトを地でやってのけてしまうリコーのブッ飛び具合にあると僕は思います。
というワケで、つまらん画質編は終了です
。U´ェ`U次回につづきま~す!
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GRレビュー 新製品体験オフ会編GRレビュー GR公開ワークショップ編
- 2012/03/09(金) 17:31:00|
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GRD4
さいきんはGXR A12 50mmとGRD4をカバンに入れての2台体制。
画角も本体サイズもセンサーフォーマットも違うけど、操作系統は一緒。
とても使い分けやすい。
想定していた通りの運用が出来て満足してます。
でもGRD4に関しては、未だ「撮らされてる感」が拭えない。。。
28mmは自分にとって一番苦手な画角。
苦手を克服して写真力アップ☆v(^-^)v
冬の愛されモテカワゆるふわ肉球コーデと光速シャッターで愛しのワンコの視線をゲットしちゃえ☆
そんな意味合いも込めて使ってます。
- 2012/03/02(金) 23:43:00|
- 画日記
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