なにげに狭山公園を散歩してたら、河津桜に遭遇しました。
河津桜って、東村山にもあるんだ!(無知)

Voigtländer Nokton 25mm f0.95+NEX-7
開放絞り。ちょっとファンシーすぎるかU´エ`U

Voigtländer Nokton 25mm f0.95+NEX-7
F2.8
こんなもんかなU・ェ・U
夕方だったんで、程よく色がカブっていい感じ。

Voigtländer Nokton 25mm f0.95+NEX-7
菜の花も伸びてきています。春が近い。
いや、ホントはもう春ですよね。
桜が満開にならないと「春になった」という実感が沸かない。
そーゆー変な感覚があるのは、多分りんU・ェ・Uだけじゃないハズ。
----------------------------------キリトリ------------------------------------
ここ最近は、GXR A12 50mmをお留守番させてトンちゃんやゾナーちゃんばっかり使ってました
Nokton 25mm f0.95とSonnar 135mm f1.8は、とても口径がデカいので
簡単に「それっぽい写真」が撮れてしまいます。
そう、まるで自分が凄腕カメラマン()になった気分です。撮ってて気持ちいいのです。
本体のNEX-7もいい感じ。
APS-C機ながら、フルサイズ機並のファインダー倍率(35mm換算0.71倍くらい)で、すごく見やすいU^ェ^U
この辺はEVF機のメリットですね。
ですが、NEX-7のEVFはコントラストがキツくギットりしてる印象。ソコだけは何とかして欲しい。
撮像素子も色の繋がりが良く、特にシャドー部がいい粘りを見せてくれるので
露出を失敗しても、RAWでいくらでも救済出来る感じ。
増感性能もピカイチで、ISO800くらいならRAW現像の出番はありません。
その上バリアングルだし、FULL HD動画撮れちゃうし、ちっちゃいし、操作性は、まあまあかな(笑)
ま~とにかく「全部入り大盛り!」って感じの本体ですね。
増感性能の高い本体と明るいレンズが組み合わさると、なんというかほぼ無敵状態。
安心感が半端ないです。
でも、いつかカメラの性能にモノを云わす写真ばっかりになりそうで、その辺がこわいですね。
カメラやレンズのスペックに頼らなければ出来ない表現というのは確実に存在しますし、
そんなシチュエーションは多いです。
でもそれは、常にスペックに頼っていい理由にはならないと思うのです。
なんか文字ばっかりの記事になっちゃったなU´エ`U
まとめると、NEX-7と大口径レンズの組み合わせでひと通り楽しんだし
そろそろGXR A12 50mmの留守番を解除しますよ~U^ェ^U
というお話ですU・ェ・U
テーマ:桜 - ジャンル:写真
- 2013/03/17(日) 09:15:23|
- 画日記
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